あひる会合唱団とは

2019年4月25日

あひる会合唱団は、1951年に「水戸市民合唱団」として誕生し、1953年に現在の「あひる会合唱団」に改称され、今年で創立69年を迎えた混声合唱団です。
団員の年齢層は20代から80代まで幅広く、主な活動は、年一回開催する定期演奏会、茨城県や水戸市合唱祭への参加、そして、水戸芸術館が企画するクリスマスコンサートへの出演など、地域に根差した活動をしています。
過去には、全日本合唱連盟主催のコンクール全国大会に7回出場し、1992年には全国大会で銀賞を受賞、ルネッサンス時代の宗教曲を演奏する団体として全国的にも注目されました。
定期演奏会では毎回工夫を凝らし、ルネッサンス時代のアカペラ曲をはじめ、モーツアルト、フォーレ、ケルビーニ、ラターなどの宗教曲、さらには現代の邦人作品、そしてポピュラーソングなど幅広い作品に挑戦しています。

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