このサイトについて
あひる会合唱団は、茨城県水戸市を中心に活動している混声合唱団です。
活動内容や練習スケジュールなどを案内しています。
練習スケジュール
原則として、毎週月曜日と木曜日の、18:30から21:00まで、水戸市内の市民センターで練習しています。
月に一度は、土曜日・日曜日・祝日などの午後に練習日を設けています。
練習場所など、詳しくは、カレンダーで確認してください。
お問合せ先
練習の見学をご希望の場合は、下記までお電話ください。
連絡先 圷 登
電話:090-2464-2704
※不在の場合は、留守電にメッセージを残してください。
メールでのお問い合わせは、以下のアドレスまで。
info@ahirukai.com
〇お返事はすぐに出せないかもしれません。
ディスカッション
コメント一覧
打越さんが「麦の葉は」の解説を乗せてくれました。これを読んで思い出したことがあるのでコメントします。
私が最初にこの詩を読んだ時には、「揺りもて」という言葉に「揺りかご」を連想しました。そうすると、母親が赤ん坊を寝かせつけるために子守唄を歌いながらやさしく揺りかごを揺り動かす、という情景が直ぐに連想されます。これを頭に置いてこの詩を見てみると、こんな風に解釈できるのではないでしょうか。
「麦畑の上でひばりが鳴いている。その声は、あたかも母親が赤ん坊を寝かせつけるために子守唄を歌いながらやさしく揺りかごを揺り動かすみたいに、麦の一葉一葉を揺り動かすみたいに響いている。そうやって、麦の葉はひばりの声を子守唄と聞きながら延びるみたいだな。」
作者のひばりと麦の葉を見るやさしく温かい視線が感じられて、こちらも何かほんわかした気分になってくるではではありませんか。それがこの詩のすばらしいところだと思います。そんな暖かさを我々の歌で伝えたいものです。
昨日の総会で、HPが利用されていないとの報告を頂きましたが、新型コロナの影響で練習が出来ず、皆さん不安な状態だからこそ、HPは貴重な情報源となります。100年に一度のパンデミックな感染症ですんのでいつ収束するか不明です。連絡事項および団長・打越さんからもコメントを掲載して頂けるとみんな安心すると思います。ご検討をお願いします。
飯田さん
コメントありがとうございます。
打越指揮者は、こちらのページで記事を書いてくれていますので、
https://uchikoshi.ahirukai.com/
ぜひ、こちらの方にもコメントしてください。
皆さんが読んでくれていると思ったら、記事更新の励みになると思います。
総会で久しぶりにメンバーに会えて元気が出ました。
飯田さんやHP担当の係の思いをきいて、あぁそうだよな、と目からウロコの感じでした。ましてや今この閉鎖的な状況は、自分の心がけや行動で少しでも改善できるところがあるのかも、と思いました。
で、今ここにいます。
パソコンやスマホは入り口が狭く奥行きが深いので、たどり着くのがなかなかおっくうです。でもできるだけお邪魔しようと思います。
ディスタンスの取り方も目分量では不確実だし、消毒やら何やらわずらわしいことが多くなりました。
そういうことがこれから当たり前になるのでしょう。自動的にできるように、行動変容のトレーニングも必要ですね。
7月19日(日)新型コロナウィルス感染対策のマスク着用、ソーシャルディスタンスをとり、椅子テーブル消毒をして、上大市民センターで令和2年度の総会開催されました。
今後の練習は、感染拡大の状況を踏まえながら、8月まで休止となりました。
ハーモニーの担当者が、家事都合により休団されたため、次の担当者が決まるまで、武石が担当いたします。本日夏号配布できなかった方は申し訳ありません、練習開始次第お渡しします。どうしても至急に手になさりたいというご希望のある方は、武石までご連絡ください。
ハーモニー担当からです。
先日の総会でハーモニーの春号と夏号の2冊が配布されました。春号の1冊しか渡されていない方がいらっしゃいましたら、武石までご連絡ください。よろしくお願いします。
打越先生早速ご指導ありがとうございました。
以前は、出張も多く移動中に楽譜を見ながらイヤホンで聴いて復習していました。3月から自宅待機となり、仕事もリモートとなり、家庭菜園の草むしり中に,聴きながら作業していました。しかし先が見えない長期となり、それも減ってしまいました。総会もコロナの感染者が増加している状況で、皆さん集まるのはどうかと思いましたが、久しぶりに皆さんと会えて良かったです。今回打越先生のコメントを参考に練習再開します。
打越先生、練習メモ、ありがとうございます。
えっ!歌うところのその先の解説?とは思いましたが、前半を歌う上で後半のことも知っておいてもプラスになるなーと思い返しました。
練習休止が続き、楽譜も開かない毎日でしたが、先生のコメントを見て、今日は久しぶりに楽譜を開きました。歌わないでいると声帯も退化していくとテレビで言っていたので、今日はZefiro tornaお稽古します(^^♪次も楽しみにしています。よろしくお願いします。
食べて寝る以外365日歌っていられたらなあ、とまで思った時もあったのに、今は歌えない、歌わないでも生きていられる。 よし!と気分を奮い立たせようと打越先生の練習メモを見たけど、頭に入ってこない。
私、なんか鬱っぽい?
昨日、某グリークラブの「いざたて戦人よ」のリモート演奏を聴いたら、あーやっぱりいいなぁ、と思いました。昔あひるが若かったころに、定期演奏会の日は朝から夜まであきもせず歌い続けていたのを思い出しました。
昔には戻れないけれど、年齢を重ねたあひるにも合唱の中で担える役割があるんじゃないかと思っています。
むしろ、年輪を重ねたからこその「味」のようなもの。
もちろん、歌えるようになってからのことですが、聴く人の胸に響くような演奏ができたら…。
演奏を聴くのも年をとってくると体力が要るというのを、かつて俵孝太郎氏がラジオで話していました。
(例:ワーグナーは若くて体力のある時でないと聴けない…。)
どのような方々が、どのような演奏を聴きたくて、わざわざ足を運んでくださるのかを考えてみるのに今はいい機会かもしれませんね。